どーも!1616備忘録の管理人です!
転居に伴い、今まで使用してい突っ張り収納柱の木材の長さでは短くなってしまいました。
そこで、ディアウォールや、ラブリコ等の既製品の中間ジョイントで繋げば良いのですが、値段が高いのでそれらを使用せず、木材を繋いで新居でも使用することができたので記録していきます。
こちらの記録では、既存の突っ張り収納柱を、今まで設置していた天井の高さと、違うところへ設置する方法が分かります。特に既存の物より長さが必要になった場合の対処法が分かるかと思います。
以前の突っ張り収納柱についての記録はこちらから!
引っ越し先の天井が高かった!
大概の家の天井の高さはほとんど変わらないと、たかをくくっていたのですが、考えが甘く引っ越した先の家の方が天井が高かったです(*_*)
せっかく以前の家で突っ張り収納柱として使用していた物が使えなくなるのはもったいないので、以前ホームセンターで木材を購入して、カットしてもらった時のあまりがあったのでそれを活用することに!
必要な長さの確認
長さを確認をします!
新居の天井の高さは2530㎜で、使用していた木材の長さが2325㎜で、ディアウォールのスペース分で、40㎜短くしたいので
2530㎜-2325㎜-40㎜=165㎜なので、165㎜の木材をもとの木材に繋げれば新居でも使用できる計算になります(^.^)
木材を延長するには
新居で以前使用していた木材を使用するに当たって
木材が長い場合はノコギリで切ってしまえばいいのですが、短い場合は長くしなければなりません。
ディアウォールや、ラブリコ等から専用の中間ジョイントが1000円前後くらいで販売されています。
↑は、家で余った木材で、壁掛け収納を作成したり、 3m程の長い木材を、ホームセンターから持ち帰るのが大変な場合に、木材を切って持ち帰りやすくして、家で中間ジョイントで、繋げて使用するための物になります!(ホームセンターの貸し出してる車で持ち帰ることも可能な事が多いですが)
私は、以前余った木材をラブリコから販売されている、中間ジョイントを使用して突っ張り収納柱を作成したことがありました。←この記事もいずれのせていこうと思っております。
もう少しケチるためにいい方法はないかと、ホームセンターを偵察していたときに見つけたものがこちら↓です!(^o^)/
シンプソンのタイプレートというものです!
「木材の繋ぎに最適」とあるではないですか!!( ´∀` )b
しかも値段は100円ほどなので、木材の両面に使用したとして、固定は100均のネジを使用して、ディアウォールや、ラブリコの5分の1のコストで延長することが可能です!
これで繋いだのですが、デザインもシンプルでDIYしました感が出て個人的に好きです( *´艸`)
いざ繋ぐ!
繋ぐ木材2本と、先程紹介したタイプレートを2枚と、100均のネジを準備します!
木材はずれないようにぴったり合わせた状態でネジで固定する位置に鉛筆でマーキングをつけて電動ドライバーで軽く穴を空けてタイプレートと木材を固定していきます
設置してからこの記録を書いているので、設置途中の画像がなくてすみませんm(_ _)m
100均のなべぶたネジの丸で囲ったサイズのネジを使用しました。
片面で8か所、両面で合計16か所ネジで固定しました!
今回は長さ的なところもあるかもしれないですが、このタイプレートを使用して、結構しっかり固定できたかなと思います!
これで半年ほど使用していますが特に問題は起きておりません!
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
今回は引っ越した先でも突っ張り収納柱を使うための長さの調整の方法について記録していきました!
木材を繋いで突っ張り収納柱を、設置しなければいけなくなった方や、ディアウォールや、ラブリコのものよりも、なるべくコストをかけずに行いたいと考えている方の参考になったら幸いです!
なお、今回の条件と方法でうまくいきましたが、繋ぐ用の木材が長いと不安定になる可能性もありますので、ご注意ください!
賃貸で行う方は天井等の壁紙に傷が付いたり剥がれる可能性もありますので、ご注意ください!
参考にしていただけたら幸いですが、プロに絶対に大丈夫だ!と言ってもらったりはしていないので、責任は負いかねますのでご了承くださいm(_ _)m
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