注油箇所を画像付きで解説!釣行後にするスピニングリールのお手入れ方法part2

本ページは一部プロモーションを含みます。記載内容は予告なく変更される場合があります。

どーも!1616備忘録の管理人です!

突然ですが、あなたは釣りの後のお手入れしてますか??

もし、万が一していないというあなた!

必見です!!

今回は釣行後に、洗浄をした後の、オイルやグリスを使ったメンテナンスについて記録していきます!

釣行後の洗浄については、こちらに記録してあるので、最初はこちらから読んでみてください!

あわせて読みたい
初心者でも簡単にできる!釣行後にするスピニングリールのお手入れ方法part1 どーも!1616備忘録の管理人です! 今回は、釣りで使用した後の、スピニングリールの簡単なメンテナンスについて、画像を載せつつ、できるだけ分かりやすく記録していき...

釣行後の注油は、ライントラブルの軽減につながったり、リールを長く使い続けるための大事な作業になります!

注油箇所を、画像をまじえて、できるだけ分かりやすく記録していきます!

この記録を最後まで読んで分かること!

  • リールを洗浄した後のメンテナンス方法
  • オイルやグリスを注油する場所
  • オイルやグリスの使用使用箇所の違い

簡単な作業になりますので、今までメンテナンスを行っていなかった方や、これからメンテナンスを検討されている方には、参考になりますので、是非最後まで読んでいってください!

それではいってみましょう!

目次

注油箇所について

グリスとオイルの使い分けとして、私のイメージは大きく負荷がかかったり(そこまで繊細さを求めない)、防水性を高めたいところはグリス。繊細な部分や、潮が直接つきにくいところはオイルを使用していきます。

あと、使用するオイル、グリスはメンテナンス初心者の方は、スプレータイプ(スプレータイプは注入し易い為)のこちらをオススメします。

↑このグリスは粘度が低いので、流れやすい印象ですが、釣行毎に行うことができれば全然使えます!(ハードな釣り場じゃなければ1〜2回位は洗浄だけでも良いかもです(笑))

オイル、またはグリスを使用する箇所は下記のとおりです

  • ラインローラー(オイルorグリス)
  • ベール(グリス)
  • メインシャフト(オイル)
  • ドライブギアボールベアリング(オイル)
  • ハンドルノブ(オイル)

ラインローラー

ラインローラーは、海水が比較的付きやすい箇所です。使用後に水ですすぎます。

すすいで乾かしたあとは、オイルまたは、グリスを入れます。

ちなみに、私は、潮がかぶらないような場所での釣り(ライトゲーム系のリール(2000番以下))や、淡水で使用したリールには、オイルを使用します。

その逆で、潮のかぶるような場所での釣りが想定される場合は(2500番以上)は、防水性も求めてグリスを使用します。

ベール

こちらも、潮が付きやすいので、しっかりすすいだらグリスを使用します。

こちらはリールの番手や使用状況に関わらずグリスを使用します

ハンドルノブ

こちらも潮が付きやすいので、しっかりすすいだらオイルを使用します。

私はグリスだと巻きが重くなる気がするのでオイルを使用します。

メインシャフト

こちらは洗浄でオイルが落ちるわけではないので毎回オイルを入れる必要はないかもしれません。

私は2〜3回に1度、又はシーズンオフのタイミングに1度くらいのペースでオイルアップを行っています。

ドライブギアボールベアリング

こちらもメインシャフトと同様です!

グリスだと巻きが重くなるのでオイルを入れておきます。

最後に

今回は釣行後に洗浄をした後のオイルやグリスを使ったメンテナンスについて記録していきました!

各パーツごとにオイルや、グリスを使用してメンテナンスを行っていきます。

イメージとしては大きく負荷がかかったり(そこまで繊細さを求めない)、防水性を高めたいところはグリス。繊細なパーツや、潮が直接つきにくいところはオイルを使用していきます。

釣行中のトラブルを減らして、快適に釣りをして、リールの寿命を伸ばしてと、良いことばかりの簡単なメンテナンスです。この工程、とてもオススメします!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次