どーも!1616備忘録の管理人です!
今回は、釣りで使用した後の、スピニングリールの簡単なメンテナンスについて、画像を載せつつ、できるだけ分かりやすく記録していきます!
釣行後のメンテナンスをされていない方、メンテナンスを検討されている方は、参考になりますので最後まで読んでいってください!
リールのメンテナンスを行って釣りでのトラブルを減らしていきましょう!
それではいってみましょう!
水道水ですすぐ
海での使用後は、必ず海水がリールに付着します。海水は金属パーツのサビやラインローラーの潮かみによる回転不良、ラインの劣化等のになるので、釣行後はできるだけ早く海水を取り除くために水道水ですすぎましょう!
ポイントを以下に記録していきます。
すすぐ時のポイント
主にラインローラー、ライン、ハンドルノブをすすぐために行っています。
私はすすぐ際、あまり水を出しすぎず、尚且つ、可能であればシャワーの状態で、必ずリールを傾けないようにして、ドラグをしっかり締めた状態でなるべく短時間ですすぐようにしています。
・優しい水量
・可能であればシャワー
・リールを傾けない
・ドラグを締める
・なるべく短時間で
なぜかというと、水を出しすぎた状態でリールをすすぐと、勢いでボディー内に水が浸入してしまう可能性があるからです。シャワーにするのも、リールを傾けないようにするのも同じ理由です。
各部位の流す時のポイントはこちらです。
ラインローラー
水で流しながら、ラインローラーを回転させながら手で軽くこすっていきます。この時にラインローラーが回転するかも確認しています。
スプール
同じく水で流しながら手でこすり洗いです。ラインも一緒に海水を洗い流すイメージですすでいきます。この時にスプールエッジに傷がないか確認していきます。
ボディー、ハンドル&ハンドルノブ
全体的に、水で軽くすすいでいきます。目立った汚れを手でこすりながら落とします。
すすぎ終わったら
水分を取り除くため、乾いたタオルで軽く拭いていきます。
この時に、ドラグの部分は結構しっかり、隙間の部分も吹きます。個人的に忘れないうちにドラグを緩めたいためです。
後は、下にタオルを敷いて、風通しの良い日陰に、リールを倒さずに1日程置き、乾かします。
これで洗い方については以上です!
乾いた後のオイルアップについてはまた記録していきます!
最後に
今回は、釣りで使用した後の、スピニングリールの簡単なメンテナンスについて、画像を載せつつ、できるだけ分かりやすく記録していきました!
海水を流すためにすすぐイメージで、ラインローラー、ライン、ハンドルノブ等潮かみや、サビてしまう個所をなるべく手早く手でこすり洗いしてください
そして、すすぐ際は必ずボディー内に水が浸入しないよう注意をしながら行いましょう!
乾燥の際は、リール全体を軽く拭て、タオルを敷いて、リールを倒さずに、風通しの良い日陰に1日置いておきましょう
オイルアップについての記録はこちらにありますのでこちらも合わせて是非読んでいってください!
釣行後のメンテナンスをしっかり行い、道具を大切に、長く使っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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