渓流初心者が渓流ルアー釣りを楽しむ方法!

本ページは一部プロモーションを含みます。記載内容は予告なく変更される場合があります。

川の瀬音、鳥のさえずり、木々の香り、気持ちのいい程のきれいな景色の中で、大自然と一体になり、非日常を感じながら釣りをしてみませんか?最高のストレス解消法ですよ!!

敷居が高そうな渓流釣りですが、道具やテクニック、ポイントなどの基本的な知識を身につければ、初心者でも楽しめます。また、30分くらいの短い間でも十分楽しむことが出来ます!

更に、他のアウトドアとの親和性が高く、キャンプやバーベキュー等と組み合わせて楽しむことが出来ます

というわけで今回は、渓流釣りを始めたいと思っているあなたに!

  • 渓流釣りを始めたいけど、何から始めればいいかわからない
  • どんな魚がどこで釣れるか知りたい
  • 渓流釣りをするうえで気を付ける事が知りたい

上記の記録をしていきます!!

この記録を読んでいただいたら、大自然と一体になり、渓流釣りを楽しく、安全に、始められます!!

ちなみに私は……

釣り歴20年、エギング、アジング、メバリング、管釣り、ショアジギング、サップフィッシング等経験。

渓流釣りは2015年頃から始め、数回程度経験。2022年から渓流でのルアー釣りに力を入れる事に。何とか数匹を釣り上げる程度のまだ初心者です(^-^;

それではいってみましょう!!

目次

はじめに

どの釣りもそうですが、魚のいるところで釣りをしないといけません。

なのでポイント選びが大切になります。

瀬、流れ込み、落ち込み、トロ場、淵などたくさんあります。

私は比較的釣りがしやすくて、釣れるトロ場や、落ち込み等が好みです。

基本的に支流で行うことがおすすめです。本流だとポイントが絞りにくく大変です。

最初はなかなか釣れないことが多いと思います。

道具の使用に慣れたり、自然と触れ合うことを楽しみながら行うこと、気づいたら釣れてます!(笑)

また、余裕がある方は管理釣り場(釣り堀)で練習すると、足場の良い所で実際に渓流で使う道具を使用することが出来るのでより早く上達できるのでお勧めです!

準備するもの

竿や、リール、ルアーの他にも、ウェダーや、ランディングネット、偏光グラスなどが必要になります。順を追って紹介していきます。

ロッド

キャストするときに、木の枝や、岩など障害物があることが多いので、短めの竿がおすすめです。

渓流域は、川幅が5~10mと本流と比べ、かなり狭くキャストの飛距離はそこまで必要とされないことが多いです。

渓流の幅にもよりますが、4.5ft~6ftの長さが良いです。竿の取り回しの事を考えると、5ftくらいの竿が扱いやすいかと思います。

扱うルアーも3.5~5g程度のルアーがメインになるので、ルアーウェイトに対応した硬さのロッドを選びましょう。

私は5ftのULのベイトフィネス用ロッドを使用しています。

リール

基本的に上流にキャストして、流れよりも早く巻くことが多いのでハイギアのリールを選びましょう。

スピニングリールなら、1000番~2000番のハイギアモデルがおすすめです。

ベイトリールならベイトフィネス対応で、ハイギアモデルがおすすめです。

ちなみにラインは??

ナイロンラインでは、4lb前後で、PEラインでは0.4号~0.6号がおすすめです。

初心者の方にはナイロンラインがおすすめです。PEラインはトラブルが多く、釣りの時間の

半分が、ライントラブルの対応ということも平気であります。(笑)

ルアー

ミノー、スピナー、スプーンなどを使用します。

ミノーは、色々種類がありますが、デュオのリュウキ、Dコンタクトがおすすめです。

フラッシング効果が強く、アピール力のあるものが良いです。

スピナーはダイワ(Daiwa) シルバークリーク スピナーや、ブレットン、ARスピナーがおすすめです。

スプーンは、ドロップダイヤや、レーザーチヌークSなどがおすすめですが、基本的にこちらも金色などのフラッシング力のあるカラーが良いイメージです。

どんな魚がどこで釣れる??

渓流では、主に、ニジマス、アマゴ、ヤマメ、等が釣れます。イワナは、水温の低い源流にて釣れることが多いので基本的に釣れるのは最初に書いた三種がほとんどです。簡単に紹介させていただきます。

ニジマス

もともとは北アメリカにいた外来種ですが、日本に持ち込まれ、管理釣り場や、釣り堀から逃げ出して野生化しているものが釣れることが多いです。

生息域は、河川の渓流域や冷水の湖沼です。基本的には冷水性の魚だが、25℃前後の高水温にも適応できるので、比較的どこにでもいる印象です。

体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の太い縦縞の模様があるのが特徴です。

アマゴ、イワナ

渓流域にアマゴが生息しています。アマゴはおもに西日本に生息しています。オレンジ色の朱点が体側に点在しており、それが無いのがヤマメになります。

渓流釣りをするうえで気を付ける事

どの釣りもそうですが、渓流での釣りで気を付ける事をいくつか書いていきます。これを知ることでより渓流釣りを心置きなく楽しめるでしょう!

自然相手の釣りだと認識する

山の天気は変わりやすいです。

海での潮の満ち引きの様に時間に決まって水が増減することはなく、急に増水することもあります。

初心者は特に、雨の日や、雨の日から数日は川に入っての釣りは控えたほうが良いでしょう。

また、魚の他にもたくさんの生物と出会うことが出来ます。

ハチや、アブなどの昆虫、蛇、クマなど、襲われると命に係わる生物もいることを理解しておかないといけません。

ハチの巣などを見つけた時は付近を通らないように、ウェダーを着ることで蛇にかまれたとしてもウェダーが守ってくれます。

クマよけの鈴を持つことで、クマに出くわすことが減るかもしれないです(逆に寄ってきてしまう事もあるということも聞きますが……)

また、クマ対策のスプレーなどを持っていることで、出くわした時の対策になると思います。

また、万が一、出くわした場合は、背を向けて逃げるのではなく、クマの方を見ながらゆっくり離れていくといいと言われています。

マナーを守る

渓流のポイントは車で行かないといけないポイントがほとんどかと思います。近隣の住民の方の迷惑のならない場所に車を止めましょう。

渓流の美しい景色にゴミが捨ててあると、気分が萎えます。必ずゴミは自分でしっかり持ち帰りましょう。

遊漁権の購入

釣りに行く場所の遊漁権を購入しましょう。また、禁漁区や、禁漁期間を調べ、釣りが可能な場所、時期を必ず把握しましょう。また、サイズの小さい魚が釣れた時は逃がしましょう。

最後に

最初はなかなか釣れないことが多いと思います。

道具の使用に慣れたり、自然と触れ合うことを楽しみながら行うこと、気づいたら釣れてます!(笑)

また、余裕がある方は管理釣り場(釣り堀)で練習すると、足場の良い所で実際に渓流で使う道具を使用することが出来るのでより早く上達できるのでお勧めです!

ロッド選びは、短めの竿がおすすめです。5ftくらいの竿が扱いやすいかと思います。

扱うルアーも3.5~5g程度のルアーがメインになるので、ルアーウェイトに対応した硬さのロッドを選びましょう。

リールはスピニングリールなら、1000番~2000番のハイギアモデルがおすすめです。

ベイトリールならベイトフィネス対応で、ハイギアモデルがおすすめです。

ルアーは、ミノー、スピナー、スプーンなどを使用します。フラッシング効果の強い物が良いと思います。

注意することに関しては、天候、雨の日や雨の降った直後は釣りに行かない。

クマやハチなどに出会わないよう、クマよけ鈴や、スプレーを装備する。

ゴミはもちろん、近隣住民の、迷惑にならないよう車を止める場所を気を付ける。

遊漁券を購入する。

いろいろ記録していきましたが、以上のことを気を付ければ楽しく渓流釣りができます!!

以上最後まで読んでいただいてありがとうございます!!

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